クレディセゾン労働組合

労使協議

クレディセゾン労働組合では、私たちの労働条件や職場課題の共有のための労使協議を定期的に行い、組合員のやりがいや働きがいのある職場環境づくりを目指し、提言や具体的施策の提案を行っています。

 

労使経営協議会

組合側は中央執行部、会社側は取締役で構成されており、その目的は、民主的な運営による企業の健全な発展と、私たちの労働条件の向上を主眼としたものです。

クレディセゾン労働組合では、年度の変わり目である春の時期に「春の交渉」を行っています。春の交渉では、私たちの労働条件や職場環境の改善を進めるため、社会・経済・企業環境、上部団体や経営団体の方針やスタンス、職場の声を基にした労使共有の課題、職場の声や実態など、さまざまな情報の検証を行い、労働条件の維持と向上、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。

春の交渉の様子

2020年9月 経営対話活動を実施しました。組合活動の報告や事業部概況のヒアリング、各種意見交換を行いました

 

労使協議会

月 1 回、職場の管理監督責任者と支部役員が職場の中で発生するさまざまな問題について協議し、問題解決にあたります。職場だけでは解決し難い問題は中央執行部と共有し、労組担当窓口である人事部門などとの交渉・協議を経て、支部にフィードバックされます。

 

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