クレディセゾン労働組合

職場改善

アンケートや職場集会などを実施し、より良い職場づくりを進めています。

直近で行った新型コロナ環境下での取り組みをいくつかご紹介します。 

ホームページでの意見収集

新型コロナ環境下でも安全に働ける職場をつくるために、労働組合ホームページを活用して組合員から意見を収集しました。職場の声を職場マネジャーや関連部門と連携し環境変化に応じた早期な対応をとることができました(意見数35件)。

 

職場実態WEB調査

新型コロナウイルス環境下での職場実態を定量的に確認し、安全確保・職場改善活動を推進することを目的に、組合員ヲ対象にWEBアンケートを実施しました。

在宅勤務を活用した生産性高い働き方を推進するために必要な環境やルールの整備の検討を進めることや、私たち組合員がこの難局を乗り越えるために危機感と挑戦心をもって行動することの必要性を認識しました。

 

    「いま、できることを実行しよう」

    三密を避ける、非対面でのコミュニケーションなど、社会の環境変化に伴い、労働組合として「今、できること」を考え、各種実施しました。

    【健康】

    • オンラインセミナーの実施(ヨガ、料理、睡眠、マインドフルネス、フラワーアレンジメント、筋トレ)

    【社会貢献】

    • 生産者と消費者をつなぐ物販サイト「食べチョク」での購入サポート

    【コミュニケーション】

    • 組合員同士のオンラインでの飲み会・ランチ費用補助
    • 組合会議のオンライン化
    • 委員長メッセージのYouTube配信

    【サポート】

    • 洗えるマスクの配布
    • 組合員向け融資制度

     

    支部の活動事例

    STAY HOME中にできるスキルアップ企画として、職場フロアの一角に「図書室」を設置し支部役員が推薦する仕事に役立つ本を貸し出しました。読んで気づきのあった箇所に付箋を貼って知識の共有とコミュニケーションができるように工夫しています。

    話し方や伝え方、事務作業ミスの減らし方など、さまざまな角度から仕事に役立ちそうな本を集めました

     

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